Windows10で「コントロールパネル」はスタートメニューに表示されなくなりました。
さらにCreators Updateでスタートボタンの右クリックメニューからも消えてしまいました。
このままでは開きたくなるたびに検索せねばならず、不便です。そこでスタートメニュー内に「コントロールパネル」を復活させる方法をご紹介します。
Cortanaのローカル検索を使ってコントロールパネルを探そう
スタートボタンの隣に置かれたコルタナを起動すると、コンピュータ内のファイルを探すローカル検索ボックスを使えます。
ここにカタカナで「コントロールパネル」と入力すると見つかります。
でも待って!まだクリックはしません。
右クリックしてスタート画面にピン留めしよう
「コントロールパネル」を右クリックして「スタート画面にピン留め」を選びます。
するとショートカットがスタートメニュー内のタイルとして登録されます。
こうしておけばいつでも気軽にコントロールパネルを呼び出せるようになります。
Windows Updateをはじめ、いくつかの設定の管理がコントロールパネルではなく「設定」に移っていますが、まだまだ出番は多いです。特に7より以前のWindowsを扱い慣れた人にとっては、新しいUIの設定を使うよりも何がどこにあるかわかって便利ですよね。
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